美容皮膚形成外科
症状について
しみ・くすみ
フォトフェイシャル・ファースト、ライムライト、アキュティップ、ジェネシス、さらに究極の美白と呼ばれているパール、ケミカルピーリング、イオン導入、超音波導入、ハイドロキノンなどの塗り薬を主体に治療を行っています。
浅いシミは比較的簡単に取れますが、真皮にまで達した深いシミは治療にも時間がかかります。
シミの種類を知りましょう!種類ごとのお勧め治療法
老人性色素斑(日光性黒子)
光治療としては、シミが広く存在する場合にはフォトフェイシャル・ファースト、ライムライトがお勧めです。
シミがポイントで存在する場合にはアキュティップがお勧めです。
その他、イオン導入、超音波導入、またハイドロキノンなどの美白剤も効果的です。
炎症後色素沈着
光治療としては色素沈着が広く存在する場合にはフォトフェイシャル・ファースト、ライムライトがお勧めです。
また、ジェネシスが効果的な場合もあります。
色素沈着がポイントで存在する場合にはアキュティップがお勧めです。
その他、ケミカルピーリング、イオン導入、超音波導入、ハイドロキノンなどの美白剤も効果的です。
そばかす(雀卵斑)
光治療としては色素沈着が広く存在する場合にはフォトフェイシャル・ファースト、ライムライトがお勧めです。
また、ジェネシスが効果的な場合もあります。
色素沈着がポイントで存在する場合にはアキュティップがお勧めです。
その他、ケミカルピーリング、イオン導入、超音波導入、ハイドロキノンなどの美白剤も効果的です。
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
真皮にまで色素沈着しているので治療に時間のかかることが多い疾患です。
Qスイッチレーザーや、フォトフェイシャル・ファースト、ライムライト、アキュティップなどの光治療をおこないます。
また、イオン導入、超音波導入、ハイドロキノンなどの美白剤も効果的です。レーザー、光治療と美白剤の併用がお勧めです。
肝斑
トラネキサム酸とビタミンCの内服や、トラネキサム酸の外用療法が効果的です。
また、フォトフェイシャル・ファースト、ライムライトなど光治療や、ジェネシスを併用することで効果がアップします。
イオン導入や超音波導入の併用もお勧めで、最近では、トラネキサム酸やグリチルチチンのイオン導入も可能です。
内服治療が気になる方には、特にお勧めです。また、ハイドロキノンなどの美白剤も効果的です。
シミを消すための日常生活での注意点!
- 徹底的な紫外線予防をする
- 乾燥から肌を守る
- シミの原因を探り出す
- シミに応じたケアを行う
- 栄養バランスを考えてみる
- ビタミンC、ビタミンAを摂取する
- 肌に刺激は与えない
- 夜10時~翌2時に睡眠を取る
- タバコを吸わない
- ストレスをためない
しわ・たるみ
タイタン、ジェネシス、セルリバイブ、セルリバイブジータ、イオン導入・超音波導入、ヒアルロン酸による治療を中心に行っています。
小ジワには、パール、ルミナスワン、ライムライト、ケミカルヒーリング、イオン導入、超音波導入もお勧めです。
脱毛
ライトシェア、フォトフェイシャル・ファースト、ジェネシスを使い分けることにより、全ての肌質・毛質に対応し、従来では難しかったうぶげの治療も可能となっています。
レーザー光線を照射することにより皮下の黒い毛、および、毛根に熱が吸収され、毛球部に熱損傷が加わり、数日から1週間かけて毛が抜け落ちます。毛には毛周期がありますので、少なくとも3回以上、数回のレーザー治療を必要とします。
赤ら顔・毛細血管拡張性
従来治療が難しかった赤ら顔・毛細血管拡張症もジェネシスやフォトフェイシャル・ファースト、ライムライト、アキュティップによりダウンタイムが無い、もしくは最小限にして治療可能になりました。
毛穴
軽度の毛穴の改善にはジェネシスやフォトフェイシャル・ファースト、ライムライトによる治療が効果的です。
病院で施術するケミカルピーリングやビタミンAのイオン導入や、ホームケアでのピーリングやビタミン補給も効果的です。
重症の毛穴治療にはパールがおすすめです。
少ない治療回数で満足いく結果が得られるようになりました。
ニキビ
保険適応の一般的な外用剤や内服薬による治療を含め、ケミカルピーリングやフォトフェイシャル・ファースト、ライムライト、ジェネシスなどの光を用いた治療も行っております。
また、ニキビの予防・ニキビアトの予防のためのスキンケアの指導、イオン導入、超音波導入や病院でのみ購入可能なピーリング剤含有せっけんの販売もいたしております。
ニキビアトに関しても、ジェネシスや最新のパールを用いた治療を行っております。
ホクロ
「ホクロ」と言っても様々なタイプのものがあります。また治療方法も、レーザー(自費)や手術(保険適応)などさまざまな方法があります。
ホクロの種類や存在する場所を考慮して適切な治療を相談させていただいています。
あざ・皮膚腫瘍(イボなど)
皮膚にはさまざまなアザや腫瘍が発生します。
良性なのか? 悪性なのか? を考慮しながら適切な治療方法をアドバイスしております。
また小児への治療経験の豊富な医師が治療の時期などについても詳しくお話します。
多くは保険適応で改善可能な場合が多いです。
顔のケガ・傷跡
傷アトの修正手術やレーザーによる改善をおこなっております。
ワキガ(腋臭症)
塗り薬や脱毛レーザーを主体として治療をおこなっております。もちろん手術も可能です。
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